2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

座れないからパソコン使えぬ

腰が本当にいたい。仮の椅子を1週間も使っていたせいだろう。新しい椅子が来るのは、金曜日以降になりそうだ。助けて……

凡作と傑作の差

今期アニメ、評判と個人的評価が久しぶりにかなり噛み合わなくて不安になってくる。「ゴジラ S.P」も「Vivy」も凡作だと決定づけられると思うのだけれど、そう評価されていないのは何故なのだろう? たぶんなのだが、両者には作画の良さという共通点があるた…

A.I.ものの難しさに気付いています?

話題になっていたので、「Vivy」を最新話まで観終わったんだけれど、マジでこれを皆が面白いと言ってるのか? それが本当なら、今期は壊滅的だな。 このアニメ、理屈が本当にめちゃくちゃなんですよね。それは別にSFの設定とか科学考証が云々なんていうつも…

スポーツって神聖か?

スポーツってなんでこんなに大手を振って、皆から受け入れられてるんすかね? オリンピックのあれこれは一旦置いておいて、もし、これが国際音楽フェスティバルとかで、同じ規模で同じ経済効果を生むとして、それが今のこの状況で中止にならないとかあります…

どこを一般化し、どこを特色とするのか

「ゴジラ S.P」、とりあえず最新話まで追いついたのだけれど、全然、面白くならない。なぜかと言うと、まあ、色々と理由はあるのだけれど、一番は登場人物の目的とそれぞれの関係がめちゃくちゃ不明瞭なことだな、と思った。 主人公たち、何がしたいの? 周…

面白さ

死ぬのが怖い。 これを克服するためには、無限に生きられれば良いのだが、理論的にそれは不可能だ。次に考えられるのは、なるべく長く生きるということになるのだが、多くの人と同じように、生きるのはだるい。やりたくないことが山のようにあるし、何よりも…

ノクチル一通りやった

小糸のTrue End研修でもらったpSSRでG.R.A.D.優勝までやったので、ノクチルのメインストーリーは一通り読めたのかなって感じになった。解像度が高くなったので、もう一度後で読み直すつもりではあるのだけれど、今のところの感想も残しておこうと思った。ち…

異質さの統合

最近考えていることに、異質なものをどうやって、違和感なく統合するか、というものがある。なぜかと言えば、それがゲームとしての面白さに繋がる気がしているからだ。 たとえば、「マジック:ザ・ギャザリング」において、マナ(エネルギーみたいな奴)と手…

椅子の喪失

椅子が壊れた。 小学校の頃から、椅子を傾けていないと落ち着かない人間であったことからもわかるように、椅子にはロッキング機能が必須だと考えている(それはそれとしてロッキングチェアも持っている)。ワーキングチェアであっても、腰の角度が90度を保…

コンテンツへの過集中

ノクチルの漫画をPixivで読んでたら、n時間が経ってしまったんだが? 過集中もほどほどにしてくれ。なんか、稀に特定のコンテンツにこういう衝突の仕方をしてしまうんだよな。まあ、退屈を感じないから、好きな時間ではあるのだけれど。自分を見失っている…

透明な膜

『退屈でしょうがない、暇すぎてしょうがない、ぐわああぁぁぁ』みたいに呻いていたら、『そんなに退屈になったこと一度もないかも』みたいに妻が呟いた。確かに僕はかなり退屈を感じやすいようだ。刺激を感じにくいくせに、容易に刺激を求める。僕の悪癖の…

日々の隙間時間

ふと、1年ちょっと前は、通勤とかしていたんだな、と思い出して感慨深くなった。今よりも2時間は早く起きていたし、昼食や水筒の用意をしていたし、何より、往復3時間ぐらいが通勤時間へと費やされていた。リモート勤務、本当にメリットしかなくて、ここ…

死のアンケート結果配信の感想

死のアンケートを取っていた配信を観ていたけれど、思っていたのと少し違っていたというか、まあ、そんな感じだよなと思っていたことの枠からは出なかった。 個人的に死恐怖勢にも流派があると思っていて、意外と少ないなと思ったのは、僕を始めとする『自分…

人間は理屈を付けたがる

何にでも理屈を付けなければ落ち着かない性質を持っている。だから、たとえば、ある作品が面白くて、ある作品が面白くないとなると、そこに相反するものを見つけたくなってしまう。自分の言動とかもそうで、こういう時はこうして、ああいう時はああすること…

完璧な作品はある、という確信、という幻想

ある症状がある。それを患った人は、脳の不具合によって、ある人物がその人本人ではないと確信してしまうというものだ。たとえば、長年連れ添った妻が、どう見てもその人には思えなくなってしまう。某国のスパイや、挙句の果てにはエイリアンが化けた存在だ…

「ゴジラS.P」3話までの感想

まあ、途中で評価するほど愚かなことはないのだけれど、今のところの感想も大事だと思ったので、一応、残しておく。率直に言えば、何をしたいのかわからない。色々とぶれているから、どこにフォーカスしていいのかわからず、面白くない。脚本が下手だなーと…

解体と分析

あるボードゲームを考案していて、その構成に関して、真面目に考えると様々な要素が脳内でガンガン決まっていって驚いた。コンポーネント、処理能力の量、プレイ感、各要素の繋がりなど、決まるべきところがいっぱいあるからこそ、その縛りから逆算して今の…

死についてのアンケート

このサイトの最初の記事を読み直してみた。読み直してみると、本当に「MUSICUS!」の三日月と同じことを言っているんだよね。あの記事の方が早かったので、剽窃でないことは明らかだけれど。驚くほど内容が同じだ。要は、ある一定の人は全く同じ思考の流れを…

ゲームへの愛情の方向性

ゲーム好きなの? 嫌いなの? ということをふと思った。というのも、割と何かにつけて理由がゲームだったりする。ゲームができないからスマホ変えたりとか。でも、それほどゲームやらないというか、いや、やっているんだけれど、ゲームって四六時中やってい…

乗り換えと引き継ぎ

スマホを新しく買い替えた。めちゃくちゃ重くなっており、処理能力が追い付かないことが増えたからだ。例えば、「ウマ娘」なんかはかなりラグがあった。まあ、それでもメインでやっているゲームである「メギド72」では特に問題がなかったから、そのままに…

動物愛護の定義

動物は好きだが、動物愛護の考え方を持たないなと思った。実験動物も仕方がないと思うし、家畜も仕方がないと思う。なぜならば、愛護の対象とすべき動物と、そうでない動物の区別ができなくなり、キリがないと思ってしまうからだ。 仮に、知性において愛護と…

果! 穂!

話の流れでシャニマスで今のところ好きなキャラクターTOP5を選び、妻に当ててもらう遊びをしたのだけれど、かなり当てられてしまった。具体的に言うと、浅倉、円香らへんを当てられてしまった。逆に、果穂とかあさひが好きなのは意外だと言われた。もっとク…

楽観的

ポジティブだよね、と妻に言われた。取り立てて自分のことを楽観的だと思ったことはないのだが、妻をはじめとした他の人がくよくよしていたりするところをみたりすると、確かにポジティブかもしれない、と思った。 なんというか、あまり自分に対して悲観的に…

「聲の形」の感想

引き続き、「聲の形」にハマっていて、原作読み返そうとしたら、売ってしまったのか、実家に置いてしまったのか、とにかく手元になかったので、我慢できずに電子書籍で買ってしまった。で、読んだのだけれど……う~ん、これ、記憶よりも微妙だな? 映画を観終…

傑作の条件

この間、NHKで「聲の形」がやっていたのをちらっと観た。それで、そういえば原作は観たのに、映画(アニメ)は観てないなーと何となく思っていた。最近、生活リズムが本当に終わっていて、その影響で今日は逆に早く起きて、やることもないから、「聲の形」を…

政治思想テストの結果

政治思想テストみたいなものをやってみた。まあ、アメリカのそれが主体になってはいるので、信用度は微妙ではあるのだが、平等対市場、国家対世界、自由対権限、伝統対進歩で軸を測るというものだ。結果は、個人的な主観とあまり大差はなく、平等・世界・自…