副反応の経過メモ

 こういうことこそ、適当にネットの海に投げておくと意味があるような気がして、投石することにした。

 

 1回目の接取での経過は以下の通り。

 15時接種。ちなみに、注射は痛かったし、抜かれたことに気付かないぐらい、結構ずっと針の痛さみたいなのがあった。怖がり過ぎか?

 15時15分頃から、腕の痛み。接種部というよりは、腕全体の筋肉痛のような痛み。これは翌日をピークになるように続き、最終的には5日後ぐらいに消えた。

 20時頃、微熱。とはいえ、37.5度を超えず、平熱が高い人間なので、関係がないかもしれない。

 翌9時、37.5度超え。ただ、38度には到達せずに、次第に減少。気持ち悪さはこの翌日ぐらいまでは残っていた。

 

 簡単にまとめると、腕の痛さが最も長く残り、微熱がそれに次ぐ。いずれもピークは翌日。という感じ。完全に治ったのは5日後ぐらいだ。

 

 

 2回目の接取での経過は以下の通り。

 15時接種。ちなみに、注射(以下略)

 15時30分頃から、注射部の痛み。以前のように、筋肉痛のような感じではなく、ピンポイントで痛い感じ。痛みの程度は1回目よりも弱い。

 20時頃、微熱。悪寒も感じ、ちょっとヤバそうなので、早めに就寝。

 翌4時頃、気持ち悪さで目が覚め、体温が38.5度になっていることを確認。

 翌6時頃、39度付近。以降、解熱剤を飲み、寝るを繰り返すが、熱は下がらず、39度をキープしたまま。

 翌々6時、解熱。37度まで落ちる。

 翌々18時、37.5度まで上昇。

 翌々20時、37.8度まで上昇。

 翌々々6時、平熱に戻る。

 

 簡単にまとめると、腕の痛さはあまりなく、高熱が出た。熱のピークは翌日。該当日には強い吐き気(胃の中身がないので嘔吐はしなかった)もあったが、解熱剤の副反応の可能性もある。悪寒、頭痛など、高熱系の風邪によくある症状全般にかかった、という感じ(じゃあ、いつも僕を苦しめている症状の正体は、抗体……つまり、真の敵は自分の肉体……ってコト!?)。

 

 今は通常時に戻ったけれど、頭痛が結構強い。あと、接種部と首にかけての部分が筋肉痛のような痛みがあり、頭痛とコンボヒットしてくる。

 全体的に、想像以上に副反応が強すぎた。これ、半年に1回やれ、とか言われたらトラウマになるので、反ワクチン派になります。(まあ、実際には、若年層に対しては重症化が避けられればいい+副反応が大きい傾向ということがあるので、そうはならないだろうけれど)