FF14を始めて、一番嬉しいな、と思ったことは、FF14に関することを自分事にできることだ。つまり、FF14のライブとか、カフェとか、グッズとか、アップデート情報とかが身になる情報として認識できる、ということである。基本的に様々なことに関心の薄い人間なので、そうやって興味が持てることが増えていくのは嬉しい。特に、これだけの大規模なコンテンツになると、その派生もかなり幅が広いので、楽しいと言える。
それだけに早く始めていれば良かったとも思うが、まあ、始めたいと思った時が始め時であり、始めた時しか始められない、というものなのだ。物事のボトルネックはやる気であるのであって、やろう、という気持ちが、やりたい、を突破した時こそ、閾値を超えた時なのである。所詮、人間に自由意志などない。なるようにしかならないのである。
