危機感に全てが追いついていない

 連休明けということもあり、危機感ましまし、焦燥感大盛りでお送りしている日々なのだけれど、やる気が湧いてこない。どうしてなんだろうね、これ。この焦りを消す方法って、ただがむしゃらに何かをやることだと思うのだけれど、どちらかというと心に思い浮かぶのは、どうせ何をやっても死ぬのだと嘆きながら布団を被っているような光景ばかりなんだよね。あるいは、そんな人間だからこそ、こうやって文句ばかりを言って、前に進めていないのかもしれない。

 色々とやりたいことはある。けれども、熱中できるような気力はない。ならば、僅かなやる気をかき集めて、少しだけでも前進していくしか道のりはない気がするのに。頭が理解していても、体が付いてこないし、体が何かをしようとしても、頭がそれを遮る。なんで、こんなに相反しているのだろう。