カプチーノの味

 エスプレッソマシンを買った。ずっと家にいるので、美味しいコーヒーの需要が高まってしまったのだ。ランニングコストが安いのも、早く買いたいと思った理由の一つだ。初期投資が安く、ランニングコストが高いものでは、早く購入することでコストを引き上げてしまうけれど、その逆ならば、気兼ねなく使用することができる。

 結果として、まだいろいろな調整(豆のひき具合とか、色々と調整するものがある)がしっかりしていないが、十分にサイゼで飲むカプチーノぐらいの味は出せるようになった。

 これでもう、在宅以外の仕事はできなくなるだろうな、という予感がある。仕事を選べるほど有能でもなければ、今の仕事も無限に続けられるほど安定しているわけでもないので、上手く、シフトしていく必要がありそうだ。頑張っていこう。